お産クラスと母乳クラス

このまえ、助産院にて受けてきました

母乳の大切さとか教えてもらえる助産院っていいなーなどと思いつつ

助産師さんの話で、おぼえておきたいことをいくつか

赤ちゃんに最初の3日間の母乳はとても大切

最初、かぼちゃのポタージュ・カスタードクリームそれがだんだんと米のとぎ汁に変化していく

赤ちゃんは、好きなほうのおっぱいがあるので、気に入ってないほうからあげて、気に入ってるほうは食欲がみたされてあげる

母乳はお母さんの免疫図書館を子供にわたす作業。最初の半年は免疫がないので、おかあさんの母乳でからだを守る

半年たつと自分で免疫をつくりはじめて、もらった免疫図書館に自分でいろいろとかぜなどひいては抗体をつくって免疫をつくっていく

哺乳瓶のみとおっぱいでののみかたの構造の違い

赤ちゃんがおっぱいを吸うというのはおおきな運動で、のどのおくまでくわえることで、頭まで骨伝導で刺激がいき生まれてからの脳のゆがみなどを調整する

まいにち味が変わる母乳で味覚が整うとともに、感覚器も毎日刺激される

哺乳瓶だとこの一連の吸う作業が難しいため。小さなコップでのませるか、母乳を含ませるかがよい

あと、ダイエット効果 腰まわり・おなかまわりにミルクタンクのもとを脂肪として蓄えているのを母乳にして減らしている

産後うつの軽減 赤ちゃんが吸うことで幸せホルモンがでる

また思い出したら追記します


あと出産クラス

出産のときはどんなふうに痛みがきてどんな体勢が楽か?だんなさんはどんなケアをしてバックアップするかを実践で教えてもらいました