逆子の茜ちゃん(妊娠後期 9月末ー10月) 外転術でもどりましたー
あいかわらず位置確認に、検診に助産院ではなく隣の周産期センターの産婦人科に通う日々が一ヶ月
もう9月も終わり、こまった・・・・
位置は変わらず頭は上にあり、坐骨にお座りしているあかねちゃん
先生から子宮口が3センチ開いてるねといわれてびっくり
前回の出産では予定日にぜんぜん開いてなかったのに
もう??
これは、来週まわらなければ帝王切開考えましょうとウテメリンを処方されました
どうにかしてまわってほしい、どうしようか
そういえば、春日助産院のママ会で逆子の人の相談が以前出てて、親戚が逆子直し有名な先生(小倉医療センターの産婦人科長 牟田先生)なので紹介するって言ってたよなと思い出し
それを言ってたママに相談したところ、早速連絡をとってくれて
今、診てもらってるとこから紹介状を書いてもらって受診をしたらいいとのこと
ちょうど、次回の水巻の検診の次の日が、小倉医療センターの牟田先生の新患の日ということで
紹介状を書いてもらい受診
水巻の先生からもしまわらなければすぐ受診して帝王切開の日を決めましょうと先生より。
そんな状況のため、小倉の先生も時間がないから、もしするならばそのまま一泊入院という形で外転術をしてもらいました
まだ36週なのに子宮口も開いてきてるし
もういつ出てもおかしくない状態で本来ならいま帝王切開でも大丈夫なくらいと言われる状況と言われて、リスク説明を詳しくされました
ちなみに先生いわく、逆子体操などは医学的には意味がなく、外転術が効果的だそうです
先生は400件くらいされているそうで、今年は経産婦さんはみんな回ってるとのこと
初産婦さんは何人かまわらなかったとのこと
でももしかしたらもありうるから、そこも納得して決断をといわれ
リスクも考えたら諦めるかどうしようか、すごく悩み、主人に電話で相談
今まですごく頑張ってきたじゃない、ここまできたらやりとおしてみようよと背中をおしてもらい決断しました
ここでまわらなくて、帝王切開になったら、帝王切開で生まれたいってことだ
もしものときの術前検査をすべて受け、ウテメリンで子宮をやわらかくして
牟田先生がエコーをみながら、外転術でおなかの上から赤ちゃんをさわりまわしました
あかねちゃん、牟田先生がおなかをさわって動かすから協力してねとずっと話しかけてました
外転術ができるお医者さんは、いま少ないらしく、6人くらいのドクターが見学に囲んでみてました
途中で嫌がってるな・・・と先生が言って、手がとまったけど
ずっと、がんばってまわってーと話してたからか、まわってくれました
10分弱で終わりました
一日様子をみて問題なければ退院ということで無事退院
まさかこの1週間後に出産になるとはそのとき思いもしませんでした。
ぎりぎりの回転でした