ひきよせの法則  助けてくれた人々と踏み出すこと

クラシカルホメオパシーの勉強をいましているのだけど
だれかの物語を文章にして、レメディを考えるということが宿題になっている

とりあえず私のものがたりを思い起こしてみる

困ったときには助けてくれる人が現れる

いままでいつもそうだったがほんとうにこまったときには助けてくれる人がでてきた

大学時代、バイト先の宅老所よりあいの村瀬所長 家族のような暮らしを一緒にする中でおじいちゃんおばあちゃんと擬似家族に癒される

20代、大きな出来事がおきて、ショックで心身が壊れ、福岡に住むということも精神的にできなくなり東京にでていったときに
であった気効の先生 その先生が紹介してくれた銀座で治療されてる針の先生
ぼろぼろなわたしを、無料でいいよと、ずっと無料で治療してくれ、とても親身に治してくれた

だいぶ癒され福岡に帰ってきたものの、やはりそううまくいかずに、苦しんでいたときに、いろいろな心の持ち様・生き方をおしえてくれた私にとってお父さん的な存在になる心の師匠

いつも助けてくれることに感謝
そんなことを思い返してたら5年位前に、そのお父さん的な人にあったときの日記をみつけた

あれから半年
どんどん軽くなってきてます
わたしがわたしを取り戻した日

感覚的に感じた
な〜んて楽なんだろう
生きるってステキなんだろう
生きやすいな〜
わたしがわたしであること
いつも抱えていた恐怖感や不安・なんとも言えない怖さが真っ白に消えた日

ただ存在しているそれだけでいいっていう感覚

あれから半年
ほんと楽に生きてます
誰に対しても自然であること
なによりも予期不安や恐怖感なんて
あったかなと思い出せないくらいの安定感
本来はそうだったのが三十年以上の生育歴の中で積み重なりいらないものが身に付いてきたもの

トラウマやPTSDやアダルトチルドレンなんて言葉にハマってたのに
ど〜でもよくなっちゃった
今のわたしが好き

辛さを経験したから楽がわかる
悲しみを経験したから喜びがわかる
怖さを経験したから安心・安全がわかる
振り子と一緒
大きく振れば大きく戻るここからが新しいはじまりです

今までの涙は捨てちゃって、忘れちゃって

新しい自分をはじめましょう

最高の幸せ!

わたしがつかまなくてどうするの??

一歩踏み出すこと

ほんとこの一歩

たかが一歩、されど一歩

どれだけ周りの見識ある人に踏み出すことを勧められてきたことか!

そして、なぜ踏み出せないのかと言われたことか

執着と恐怖、手放すことの怖さ

なにもなくならないのに、見えないなにかに執着して手放すことができなかった。

手放せば、新たなものが変わりに手に入るとわかっていながら

そして、新たな世界に進めるってわかってたのに

そして、解放されたらどんなに楽になるかわかっていたのだけど

やるのは自分、わたしがすすまないと、誰かにしてもらえるものではない

変化は自分が起こすもの 踏み出すかどうかは自分次第