ママイキとノートルダム聖心の渡辺シスターの愛し愛されいきるという講演会

子供ができて、嫌われる母親になりたくないというのと、子供の未来に悪影響を及ぼしたくないと
ママ育てに力をいれてます
私がされていやだったこと・悲しかったこと。傷ついたこと、
あんなに小さなときに受けた恐怖・ちじこまってごめんなさいごめんなさいと言った記憶そんなことがリアルに思い出されます
そうはしたくない
誰しもやりたくてやってないと思う、ただそれでどれだけ相手が傷つくか・まさかそんなダメージをうけるとはわかってなかっただけ

というわけで受け始めましたママイキ
自己啓発はいろいろうけたけど、いいですママイキ
自分のパターンを知り、そこからの対応を知る、そしてゴールをみすえる
確かに現状の中で子供と向き合うのみでは、どうにかなりそうになることもあります
でも終わりを知ってればそうはならない

さて渡辺和子さんの講演会 
シスター渡辺和子 
9歳の時にニ・ニ六事件でわずか1mのところで父親が銃弾に倒れるのを目のあたりにし、
大変な衝撃を受ける。

18歳でキリスト教の洗礼を受け、29歳でナミュールノートルダム修道女愛に入会。

アメリカへ留学し、ボストンカレッジ大学院で博士号を取得したのち、
36歳という異例の若さで岡山県ノートルダム清心女子大学の学長に就任。
50代にはうつ病を患う。現在80歳をすぎて現役の理事長

我以外師なり
デジタルの時代、子供たちは携帯とパソコンとIpod 哲学的に考えることがなきなっている
「命の賜物」としていただく子供だったのに、いまはいつ「作る?」何人「作る?」
そういえば耕介を産んだときに感じた天からの預かり物をいただいた 大切に育てよう、忘れかけてたと思い出す
50年間校長をして感じるのはいまの子は挫折によわい・打たれ弱く。鬱的になりやすい
あなたは大切なんです 命を大切に何百回言われるよりあなたは大切だそういわれたら救われる
あなたはいていい、大切だ、僕にとって君は大切だそういってくれる人が一人でもいれば、自死をとめれる
比較され過度に期待され、もっともっと、誰々よりできてないじゃないかという比較が、自尊や自信のない子にする
ありのままのあなたを愛すること
ハンディがある そんなおまえは役立たず いてくれないほうがいいという学友に、価値が上がるから生きてるのでなく、生きているから価値があると言った そうやって育てた両親はすばらしい ハンディがあるあなたでも、あなたには価値がある
家族に愛されなくても、あなたが大切といってくれる人があらわれたら、生きていける
愛とは、価値なきものでも愛することそれが愛だ
そしてわたしが一番わたしを愛する
人生には穴があくことがある
あながあいたことを嘆くのではなく、あいた事でいままで見えなかったことがみえることに感謝だ
ピンチをチャンスに(船越さんもいってた)
穴があいたからこそしる優しさ・誠意がある
それはそう思う わたしも穴があいたおかげで出会えた人 しることができたこと 自分の幅など
開いたからこそみえた世界に感謝している

看護の看は手と目と書く
温かい人の手とぬくもりのあるまなざしだ

箇条書きに講演内容をかきました
またつづきは次回