水巻助産院ひだまりの家での出産  産む場所選びの経過

半年以上、更新してませんでした。パソコンが壊れたのもあるけど、
今年の夏の暑さにやられてダウンしてました。
妊娠中はほんときつかたです
9月の後半からやっと体がもとにもどってきて、出産万全な体調になり出産となりました
妊娠中のことはおいおい書いていきます

10月10日に出産しました 37週と5日 正産期に入ってすぐでした
10月10日の午前9時56分
助産院に九時過ぎに到着してからスピード出産でした。

女の子 茜ちゃんです 
息子の妊娠中から、女の子は茜よと、ずっと浮かんでいたので、赤ちゃんからのメッセージと思って、女の子なら茜と決めてました

さて、ずっと悩んでいた産む場所ですが
結局妊娠後期まで悩みました。

7月までは、ながかわ産婦人科にいってたのですが

行くたびに違和感。

便秘なら下剤をだしましょうとか、薬を出したがる先生(に感じた)

夏ばてなく、Noストレスで、ゆったりとしてくださいね
体重ももっと増えていいですよ、前回の助産院のときみたいに運動がんばったりしなくていいですよ
普通に生活してくださいね

という先生に、そうか??それで産めるのか?といつも心の中でつっこみ

決定打は、産婦人科の母乳についてのマザークラス

個人的に助産師さんに

入院中の食事を聞いたら

外注の業者が入っていて、
カレーやドーナツなども出るとか、アップルパイとかデザートの夜食とかありますかと聞いたら
先日は冷凍のケーキを切っておやつにでてたかなーと助産師さんより回答

外注の業者!!

以前、私はデイサービスセンターで食事の内容などの担当をしていたのですが
(栄養課が本部にしかなかったので、相談業務をしていた福祉職のわたしが担当)
そこも外注の業者に頼んでいたので、だいたいの予想はつき
ああー絶対ムリ!!
どこの産地かとかぜんぜんわかんないし
冷凍のものや、レトルトとか・・・・・・いくら入院何日かでも譲れない

外注の業者なので、専門ではないからおっぱいに優しい食事とはいえないと助産師さんも言ってたし

産む場所に求めるものは、第一に、産み方と入院中の食事と母乳育児に対してのフォロー

そこが不安なままはムリだ 

おっぱいが前回ぱんぱんで入院中は大変だったけど、どんな対応になりますかと聞くと
冷やすくらいかなーと
ミルクを足す人も多いというし母乳育児推進ではないみたい・・・・・

どんどんここはイヤ・・・・・と思い始める


そんなことを考えているときに、偶然、春日助産院にいたU助産師さんと再会し、
妊娠中の体の変化などを相談してとても安心できて
やはり安心できる助産師さんのとこで産みたい、U助産師さんのいる水巻助産院で産めないかな?

やはり遠いかな、1時間半かかるし、息子がお見舞いに来れる距離ではないし

5日くらい会わなくても大丈夫かな

距離的にも間に合うかな

そういうことひっくるめて、春日助産院の大牟田先生に相談

自宅か水巻かにかえようと悩んでます

自宅だと息子と離れなくてすむし、自宅出産の助産師堀さんが引き受けてくれるといってる

水巻も転院受け入れるといってる

「どこで産もうとあなたは一度産んでるんだから産める。自信をもちなさい。もういい加減、腹をくくりなさい。
時間もないのよ。受け入れ先にも決定しないと悪いわよ」

がつんときたけどそれはそうだ。

「おにいちゃんは、お父さんと蜜月をすごして絆が深まるわよ。ご主人を信頼して。」とほかの助産師さん

自宅は食事や養生など考えたらどうも考えられない、水巻にしよう



その後、春日助産自主上映会でみた映画Happy映画 『happy – しあわせを探すあなたへ』 | ブータンなど世界5大陸16か国を巡り、心理学者や脳医学者と「幸せになる方程式」が明らかにするドキュメンタリー映画

これをみて、すべて自分次第だね!
制限をかけて、無理だと決めるのは自分の思考だね
できると思えばすべて可能性が広がるんだわとおもいつつ

決めました、水巻

主人は、あなたが産むのだから、自分で決めなさいと、

開業助産師の堀さんのとこ
水巻助産院とすべてついてきてくれて
ほんとあちこち言って悩むのを、遠いことに関しても
なにも言わずに見守ってくれて感謝です